2022年１月14日(金)10：00～2022年１月31日(月)10：00まで ・江國香織さんの最新刊『ひとりでカラカサさしてゆく』サイン本と、20021年12月12日に行われた『メリーゴーランドレクチャー2021 江國香織』期間限定オンデマンド配信の、数量限定セットです。 ・こちらの商品は、商品価格に送料が含まれています。 ・オンデマンド配信用URLをお送りします。ご購入後、上記の期間内にご視聴いただけます。 ・ご注文時、「お客様情報」画面内、「備考」欄に、サイン本のお届け先住所をご記入ください。 ・こちらの商品は、サインに宛名は入りません。ご了承ください。 ・Googleアカウントへのログインが必要です。 ・チケットご購入後、配信チケットPDFがダウンロードできます（ダウンロードボタンが表示されます）。PDFに記載されたURLより、期間中何度でも、配信をご覧いただけます。 イベント内容 　きっと誰もが感じたことがあるけれど、言葉にしたことはなかった気持ち。 江國さんの作品たちには、それが詳細に描かれています。今回のレクチャーの中にも、そんな江國さんの言葉が散りばめられており、思わず頷きながら聞いてしまうのです。 　江國さんが選ぶ「2021年この３冊」も、詳しくご紹介（今すぐにでも読みたくなります）。他にも、ご自身のこども時代のことや、「こども」そのものについてのお話、最新刊『ひとりでカラカサさしてゆく』のことなど、盛りだくさんの2時間です。 　 （約123分） 江國香織（作家） 　1964年東京都生まれ。1992年『きらきらひかる』で紫式部文学賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞受賞、他にも、川端康成文学賞、山本周五郎賞、坪田譲二文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞多数。 主な小説作品に『流しのしたの骨』『なかなか暮れない夏の夕暮れ』『彼女たちの場合は』など多数。子どものための著作も多く、『雪だるまの雪子ちゃん』『いちねんせいになったあなたへ』などの他、『ぼくはきみできみはぼく』『オズの魔法使い』『青い鳥』など、絵本や童話の翻訳作品も多数。 最新刊は『ひとりでカラカサさしてゆく』（新潮社）。